投資家なんて危ないものにはなってはいけない。定年までサラリーマンし続ければ安泰だ。
皆さんこんにちは。社畜として労働しながらも投資家を目指すchibamaxです。
今回はサラリーマンが投資家になるために必要なことというテーマです。
元々親が投資家でもない限りなれるわけないわ。
労働者から投資家になるなんて無理よ。
たしかに投資家になるには莫大な資本が必要です。
ですが、労働者をしながらも行動することによって投資家になることは可能なのです。
そのためには仕事をこなしつつも、様々な努力を積んでいかなければなりません。
貯金は無駄
日本人は銀行貯金が好きなようですが、マイナス金利政策によってお金を銀行に貸しているにも関わらず損をする仕組みです。
銀行にお金を預けても手数料などで減ることはあっても増えることはほとんどありません。
銀行に預けておくのは必要最低限で十分だと言えます。
銀行にお金を預けていても百害あって一利なしというわけね。
負債を抱えない
家や車は資産ではなく、負債です。
何もしなくても勝手にお金が消えていきます。
修繕費・固定資産税などの維持費や住宅ローンはあなたの財布から勝手にお金を抜き取っていくのです。
なるべく無駄な出費を抑えることが大事です。
酒やタバコは諸悪の根源でしかありません。
何の得にもならない飲み会には出るべきではないと言えます。
家や車は持っているだけでお金が減っていく足枷でしかないのね。
副業を始める
日本人は人のためにならない仕事はタブーという風潮があり、副業で稼ぐことは悪とされます。
が、そんなことを気にしていては一生低賃金でこき使われるだけです。
ビジネスになりそうなことには積極的に行い、資産を買うためのお金を作っていくことが大事なのです。
世の中には副業の収入が本業よりある人もいます。
会社での仕事はいくら頑張ってもほとんど給料に反映されないから、頑張りが収入に反映されやすい副業を頑張るということね。
資産を持つ
給料の一部や副業での収入を資産に変えていく必要があります。
資産は何もしなくてもお金を生み出してくれるものです。
少額からでもよいので株などの資産を買うべきだと言えます。
いつもながら株取引のおすすめ証券会社は楽天証券です。
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株を保有することによって配当金が貰え、不労所得でもある配当金は労働への依存度を減らし人生を楽にしてくれます。
株などの資産を持つことによって少しつづ複利が増えていくのね。
複利を再投資することによってお金がお金を生み出して資産は雪だるま式に増えていくということなのね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サラリーマンが投資家になるために必要なことは、お金を守り・お金を稼ぎ・お金を増やすことです。
つまり無駄遣いを抑えて負債を持たないようにし、本業で稼いだ余剰金や副業で稼いだお金を銀行貯金せずに投資に回していくことです。
投資で得られた複利を再投資に回すことによって雪だるま式に増えていくのです。
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