労働地獄はもう嫌なんだ!働きたくなんてない!!
こんちゃっちゃー。chibamaxです。
本日は不労所得は精神安定剤になるというテーマです。
もう働くのには疲れた…
過度なノルマ・終わらない仕事・パワハラまがいの上司
働かないで稼げる方法はないの??
嫌ですよね、労働。
みんなお金という人質を取られているがために我慢して働き続けます。
しかしそれは「労働者に限った話」です。
お金のある人はお金に働かせることによって収入を得ているのです。
不労所得とは?
文字通り働かなくても所得が得られることを指します。
具体的には株の配当金や不動産の家賃収入などがあります。
会社では理不尽なことばかり言われますが、労働しか収入がないと言われるがままに辛い思いをし続けることになります。
不労所得があることによって会社への依存度が減り、精神的不安の解消に繋がります。
労働の負担を軽減することによって、脱社畜への道のりを短くしてくれます。
何もしなくても勝手に財布にお金を入れてくれるものが不労所得というわけなのですね!
不労所得を生み出す方法
銀行貯金も極僅かながら利息という不労所得を生み出します。
(2020年現在大手銀行の利率は約0.01%程度)
しかし銀行貯金では毎年1%の割合で増え続ける物価上昇に対応できません。
ここ30年間で物価は約2倍になっていますが、銀行貯金では2倍になりません。
初心者から気軽に始められるのは、株や外貨預金・債権などです。
不動産投資はあまりおすすめできません。
初期投資の敷居が高い上に分散投資も難しいものだからです。マイホームも不動産投資のように見えますが、
マイホームや車は資産ではなく負債です。
維持費という負債は何もしなくても自動的にお金を抜きとっていくものだからです。
一番のおすすめは株です。
配当金だけでなく、株価は企業の成長とともに上昇します。
銀行に少額でも預けておくお金があるなら、株などに投資したほうが良いのですね!!
増えないのは当たり前
リスクの低い投資ほどリターンが少ないのは当たり前です。
短期間でお金を増やすには投機というギャンブルになり、投資ではなくなってしまいます。
投資で強い味方になるのは時間です。
時間の経過によって資産価値が徐々に上がっていくのです。
資産の増加とともに、不労所得は徐々に増えていきます。
配当金などを再投資に回すことによって雪だるま式に増えていきます。
不労所得は資産の多さに比例して増えるのですね。
資産を積立てていく
労働は不労所得を増やすためのブースターになります。
仕事を辞めることを目標にしても、資産を買うお金がなければ不労所得は生まれません。
労働に頼らない生活にしろ、何かしらの稼ぐ手段を持っていなければなりません。
もらった給料を負債に当てたり、使ってしまっていては永久にラットレース人生から抜け出せません。
なるべく支出を減らし、資産を買うお金に回すことが大事と言えます。
そんなのは当たり前だと思われそうですが、ほとんどの日本人がこの当たり前のことができていません。
労働で得た収入を少しつづ資産にすることが大事なのですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
マイナス金利政策によって銀行の金利で儲かる時代は終わりました。
手数料やインフレによって損でしかありません。
貯金やローンは自分を苦しめますが、資産は楽にしてくれます。
最低限物価の上昇に負けない程度の投資は必ず必要だと思います。
資産は何もしなくてもお金を生み出してくれる現金製造機です。
不労所得のある生活は嫌いな人に頭を下げ続ける必要もなくなります。
株は少額から誰でも気軽に始められるものです。
株取引には楽天証券がおすすめです。
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