周りが盛り上がってる時に話題の株を買って、やばくなったら売ってしまう。
皆さんこんにちは。高値買い安値売りしてしまうchibamaxです。
今回は株を買うのは簡単、誰もが会社のオーナーになれるというテーマです。
株って気にはなってるんだけど、よく分からないのよね。
なんだか難しそう、お金もないし。
汗水垂らして働かないのはなんだかインチキ臭いわ。
たしかに株は参入障壁が高そうに見えますよね。
特に金融投資経験の無い方は何をやっていいか分からないと思います。
今まで散々株式投資を勧めているので、今回は株の買い方について紹介していきたいと思います。
証券口座を開設しよう
株を買うためにはまず証券口座が必要になります。
一般投資家は証券会社を通して株の売買を行うことができるのです。
株というと紙のイメージを持つ方もいるようですが、株式は全て電子化されており、インターネット上での取引しかできません。
私は楽天証券をメインに株取引を行っています。
日本で証券口座を開設するには基本的にマイナンバーカード or 通知カードが必要になります。
株の基本的な考え方については過去記事にて紹介しています。
株の取引をするにはまず証券会社の口座を開設しないといけないのね
実際に購入してみよう
証券口座の開設には1~2週間くらいかかりますが、開設が完了してしまえばあとは入金すれば即購入することができます。
ちなみに楽天証券なら楽天銀行口座に入金しておくだけで銀行から証券への資金移動が不要です。
株式市場の取引時間内であれば、取引はわずか数秒で成立してしまいます。
上記の株式は、アメリカのブラックロック社の商品であるiシェアーズのS&P500連動ETFです。
価格は常に変動してしますが、この画像の場合1,932円で、最低取引単元数が1株単位なので3,000円ほどあれば確実に約定して購入することができます。
株と言えば、何を買っていいか分からない方が多いと思います。
上記のようなETF(投資信託)はS&P500という主要米国株500銘柄の指数を株価にしたものなので実質米国主要株をまるごと買っているのと同じです。
複雑な画面に見えるけど、実際は欲しい銘柄を選ぶだけなのね。
注文は非常にかんたん
先程の画面の「現物買い」ボタンを押すと注文画面に遷移します。
入力するのは、数量、(指値の場合)希望価格、口座のみです。(右の表は注文板ですが、最初は気にしなくて大丈夫です)
指値と成行の違いは、指値は自分の指定した価格になると約定(やくじょう 取引が成立)するというもので、成行は現在の売買価格で即購入するというものです。
長期的に保有したいのであれば基本的に成行で問題ありません。
あとは注文ボタンを押すだけで株を買うことができ、会社のオーナーになることができるのです。
購入できる金額さえ入っていれば、かんたんに即買うことができてしまうのね
注文後の確認
取引履歴ページにて約定状況を確認することができます。
保有した株式は一覧画面にて、いつでも評価損益を確認することができます。
個々の保有数や平均取得価格、現在の時価総額と評価損益が一目で分かります(大損していますが爆)
注文した後の値動きは定期的にちゃんと確認しておかないといけないわね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
株を買う=とても複雑で難しいこと
と思われがちかもしれませんが、誰もでもかんたんにすぐ買えます。
誰しもが上場企業のオーナーとなり、その会社が上げた利益を受け取る権利を得ることができるのです。
ただ利益を受け取るだけでなく、その会社の将来性に期待した投資を行うことによって会社とともに自分自身も成長していくことができます。
株式市場は過去に何度も暴落を起こしていますが、多くの暴落を経て今の相場が存在しています。
株は経済の拡充とともに成長していくプラスサムゲームです。
世界の人口が増え続ける限り、株価も成長していくのです。
楽天証券開設ページ(以前から楽天証券をおすすめしていますが、取引単元数が100株単位の株を1株単位で買えるSBIネオモバイル証券もおすすめしています)
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