仮想通貨で一攫千金を目指してた時期もありました。
皆さんこんにちは。最近bitFlyerでボコボコに焼かれまくってるchibamaxです。
今回は国内仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設~使い方までを解説するというテーマです。
bf(battlefieldではありません笑)の最近の状況や今後については以前記事にしました。
仮想通貨に興味はあるけど、大損して借金地獄になったら怖いわ
たしかに仮想通貨はかなり上級者向けの金融商品ですが、高いボラティリティによって短期間で大きく儲けることもできます
bitFlyerといえば、仮想通貨全盛期時代の有名な国内取引所ですね
口座開設
bitFlyerを利用するにはまずウォレット(専用口座)を作成しなければなりません。
bitFlyerのアカウントを作成するだけではなく、本人確認を行わないと口座をフルに活用することはできません。
アカウントを作成後、本人確認書類の提出(免許証などの写真をアップロード)を行わなければなりません。
アカウント作成後に本人確認を行わなければならないのね
入金
仮想通貨を買うためには、作成したbitFlyerのウォレット(銀行口座と同じように口座番号あり)に振込を行って入金する必要があります。
なお、入金は予め登録してある自分名義の銀行からしか入出金ができません。
仮想通貨の送金には、QRコードか送付先アドレスさえ分かればすぐに送金できます。(手数料かかります)
chibamaxは楽天銀行からの入金しか行ったことがありませんが、昼間なら10分~20分くらいで反映されます。
日本円をbfに銀行から入金しなければならないのね
取引所
仮想通貨を購入する方法は2つあります、ビットフライヤー内の販売所から直接仮想通貨を購入する方法と、取引所(bitFLyer Lightning)を介して利用者同士で取引する方法です。
一番簡単なのは、ビットフライヤーの販売所より購入する方法です。
購入時の手数料がかからない代わりに、購入価格と売却価格の乖離(スプレッド)が物凄く差があります。そして注文は全て即時発注(成行)となります。(ぶっちゃけぼったくr…)
それに対して取引所であれば、購入手数料がかかるものの顧客同士でビットコインの取引ができます。
取引所であれば、指値・成行で売買することができます。
chibamaxはBTCの場合はこっちの取引所しか使いません。
ビットコイン以外のアルトコインの場合、販売所でしか日本円より買うことはできません。
ビットコイン以外のコインは法外なスプレッドを取られてしまうので長期保有以外向きません。
無論スマホアプリでも同様の操作が可能です。
コインの購入方法は販売所と取引所の2種類があるのね
bitFlyer Lightning
ビットフライヤーには、販売所や取引所と別にFX・先物取引に対応したbitFlyer Lightningという取引所が用意されています。
FXでは、最大4倍のレバレッジを効かせて取引を行うことができます。
(2021年4月30日までにレバレッジ2倍化は確定事項です)
一番有名かもしれない、BTCFXは日本円やBTCを証拠金とした差金決済で日本円のみが手に入ります。(損失を出した場合はBTCが減ります)
なのでBTCを証拠金としてBTCを得たい場合はbybitなどの海外取引所でなければなりません。
最近スマホアプリ(iOS・Android)でもLightningが対応するようになりました。
アプリでもPCと遜色ない操作が可能です。
取引に特化した記事については今後紹介していきたいと思います。
Lightning FX(ビットコイン FX)とは?
レバレッジ取引や先物はLightningでしかできないのね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
仮想通貨は投機商品としての役割以外にも、最近ではデジタルゴールドと呼ばれて金の代わりとなる安全資産としての役割も担い始めています。
その他にも世界中どこにいても即送金可能、通貨としても使用ができるなどメリットも多くあります。
齋藤飛鳥ちゃんが載ってるだけで圧倒的存在感…
口座を作成するには数日かかってしまいますが、入金して仮想通貨を購入するのはすぐ可能です。
なお、chibamaxは国内取引所でいうとbitFlyer、Liquid、CoinCheckを使っています。
日本から接続できる高レバレッジの海外取引所なら、bybitがおすすめです。
これからも皆様の参考になればと思います。
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