とりあえず人気アイドル起用すればなんとなる的な思考、嫌いじゃないです。
皆さんこんにちは。ビットフライヤーに入社したい乃木ヲタのchibamaxです。(丁度退職したばかり)
今回は国内仮想通貨(暗号資産)取引所、bitFlyerのイメージキャラクターに乃木坂46の齋藤飛鳥さんが就任したというテーマです。
最近あまりいいニュースが無かった仮想通貨(暗号資産)にとってはいい情報と呼べるのかしら?
そうですね!
現在の仮想通貨の日本市場自体は小さくなってしまったものの、若者に人気のアイドルを起用することによって市場が活気付くかもしれません。
(乃木オタは金持ってますし…)
やけに気合い入ってるわね、、、
あれ、よく見たらブログ主(chibamax)の画像って…
そうです、乃木坂46の賀喜遥香さんの旗の横で撮った写真なんです。
ブログ主、アイドルオタクだったんです…(´・ω・`)
齋藤飛鳥がイメージキャラクターに
ビットコイン取引量国内No.1の仮想通貨(暗号資産)取引所を運営する株式会社bitFlyerは、人気No.1女性アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんがイメージキャラクターに就任し、出演する新テレビCMを6月24日(水)より放映開始したことを発表しました。
ビットコインを始めとする暗号通貨の将来性に期待しているchibamaxとしては嬉しいニュースです。
どうやらネットだけの活動ではなく、TVのCMでも流れるようです。
bitFlyer テレビ CM「知ってます?篇」
個人的には仮想”通貨”というよりも、資産的価値のほうが強いということで2019年から暗号資産(crypto asset)に名称変更されており、通貨というよりもデジタルゴールドとも呼ばれるよう、安全資産という位置づけだと思っています。
(安全資産とは、国の経済不安に左右されない代替通貨のことです)
ちなみにchibamaxはそこそこの乃木オタなので乃木坂含め坂道系アイドルにはそこそこ詳しいつもりです。。。(2015年くらいに飛鳥さんの握手に行ったこともありました)家には2000枚近いCDが…
齋藤飛鳥さんと言えば、初期の頃はあまり選抜に入ることがなかったものの、最近では選抜常連となりはださま以降センターをやる機会も多くなり今では乃木坂のエース的存在です。
2016年から始まったハリー杉山さんと齋藤飛鳥のPOP OF THE WORLDのHarry’s English Classを欠かさず聞いてたりします。
中身も面白く、chibamaxも聞きながら英語学習をしています(ほとんど身についてませんが笑)
にしてもハリーさんイケメンすぎますね…(うらやましい、、)
自粛続きでお金を持て余しているアイドルオタク層に仮想通貨を買わせたいのか、
仮想通貨取引ができる若者層を取り入れたいのか、
とりあえず起用しただけなのか分かりませんが、ブロックチェーンや仮想通貨に興味を持ってくれる人が増えるのは大変嬉しいことだと言えます。
chibamaxは結構な乃木ヲタだったのね笑
bitFlyerはビットコイン取引量国内No.1
株式会社bitFlyer(以下bf)はビットコイン取引量国内No.1の仮想通貨(暗号資産)取引所を運営…
あれ…?ビットコイン取引量国内No.1!?(ホントに??)
よく見てみると、、、
なるほど、デリバティブ取引(先物やFXなど)を含めた出来高でNo.1ということなんですね…(予想通り)
たしかにbf(黄色)の取引量は圧倒的です。
が、実際はBTC現物取引ではなく、BTCFX(bitFlyer Lightning)の取引量の多さなんです。
2019年6月から大幅に落ちているのは、金融庁によるレバレッジ4倍規制の影響です。
ちなみに日本の現物取引量No.1取引所はLiquid by Quoine(旧Quionex)です。
現物の取引量でいうと、bFはCoinCheck事件(コインチェック)直後の2018年初頭のみの期間だけトップでした。
ここでぶっちゃけてしまうと、日本は一時期(2017年あたり)仮想通貨先進国に入りかけていたんですが金融庁による規制に次ぐ規制によって一気に仮想通貨後進国に転落してしまいました。
世界の取引量ランキングにはトップ10にも日本の取引所は入っていません。
恐らく日本の大口ユーザーはBinance(取引量1位)などの海外大手取引所に移住してしまったものと思われます。(まあ日本税金高すぎる上に未来ないですし…ボソッ)
bitFlyerは現物取引量で国内1位なのではなく、デリバティブ取引で1位なのね
bitFlyerを2年間以上使った感想
chibamaxは2018年3月あたりからbfを利用するようになりましたが、一番のメリットはbitFlyer Lightningのレバレッジ取引でAPI機能が使えるということでした。
他の国内取引所に比べてもAPIの応答速度は高いらしく、注文殺到時(サーバ高負荷時)以外はすんなり注文が入ります。
ただし2020年6月現在でも高負荷時には全く注文が入らない事象が起きています。
(裁量・API両方全く受け付けなくなります)
CMなんかに金かけないでサーバ強化しろなんて声も…(飛鳥ちゃんなら見たい派です)
APIはBitMEXとbitFlyerしか使ったことがありませんが、どちらも大差なしといった感じでした。
(高負荷時はどっちも注文が通りません(´;ω;`))
bfのメリットはLightningのAPI注文なのね
1年以内にレバレッジ2倍化は確定事項
元々bfはデリバティブ取引(BTCFX)が中心で利用されておりました。
おそらくほとんどの利用者が現物よりもBTCFX目的で取引を行っていました。
2019年7月までレバレッジは15倍でしたが、国内取引所は金融庁による規制によってレバレッジは4倍まで下げられてしまいました。
そして、2020年5月より2021年4月30日までに国内取引所はレバレッジを2倍まで下げなければならないという法案まで可決されてしまいました。
これによってデリバティブ取引をメインとする国内取引所はほとんどがオワコン状態となるわけですが、まさかの2020年5月よりレバレッジ100倍で有名な海外取引所のBitMEXが日本からのアクセスを規制するとまで発表しました。(現在でも小技で使っている方も多いようですが…)
明るい情報?としては落ち込んでいた現物取引料がコロナのせいか最近徐々に上がりつつあるということです。
ここで最強小顔美少女の齋藤飛鳥さん (ガチです) の力で新規顧客を習得できればいいですね。(また握手したいです…ボソッ(´・ω・`))
来年の4/30までにはレバ2倍になってしまうのね
まとめ
いかかでしたでしょうか?
chibamax自身、ブロックチェーン技術に対してとても興味があり過去の記事にもしています。
仮想通貨=ブロックチェーンというわけではなく、仮想通貨はブロックチェーンという仕組みを使っているだけに過ぎません。
ブロックチェーン技術の普及によって、その元祖とも呼べるビットコインの安全資産としての価値は更に高まるかもしれません。
ちなみに齋藤飛鳥さんのイメージキャラクター就任記念でサイングッズ応募キャンペーンがやってます。
キャンペーン期間中(2020/6/24 9:00 ~ 2020/7/22 23:59)、所定の金額(5,000円)以上の仮想通貨を購入した方を対象に抽選を行うというものです。
キャンペーン詳細ページ
https://bitflyer.com/ja-jp/cam/tvcm-202006
chibamax自身2年以上bitFlyerを利用しているユーザーでもありますが、文句は多々あるもののウォレットがハッキングされるなどの問題が起きたことはありません。
たしかにレバレッジ規制によってもう国内取引所で一攫千金を狙うのは難しいかもしれませんが、BitMEXのように突然の日本人締め出しなどを行うなど、海外取引所がいきなり使えなくなるなどのリスクもあります。
海外取引所をメインに使うにも必ずどこかしらの国内取引所は作成して仮想通貨を購入しなければなりません。
そのためにも信頼できる国内取引所を作っておくもの良いと思います。
なお、chibamaxは国内取引所でいうとbitFlyer、Liquid、CoinCheckを使っています。
日本から接続できる高レバレッジの海外取引所なら、bybitがおすすめです。
これからも皆様の参考になればと思います。
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