つまらない顔をして死ぬまで働き続ける人生がオワコン。
皆さんこんにちは。将来の夢は投資家のchibamaxです。
本日は好きなことを仕事にしていかないと人生が詰むというテーマです。
好きなことを仕事にするなんてムリゲよ。
そんなの幻想だわ。
現実を見るべきよ。
世の中には好きなことで稼いでいる人もいます。
好きなことを仕事にしていない人にこの相談をしてもムダです。
なぜならその人がつまらなそうにしながら言われたことしかできない人間だからです。
つまり、好きなことで生きている人の生き方やアドバイスを参考にする必要があります。
止まらない少子化問題
好きなことを仕事にしないと人生が終了する根本的な原因は少子高齢化社会です。
世界的にも高齢人口は伸びているので、どの国も年金受給年齢を引き上げています。
高齢の人口増加に合わせて若い世代が増えていけば問題はありません。
ですが日本では皆さんご存知の通り、出生率は下がる一方です。
政府は少子化対策を掲げるも実態は何の対策もしていません。
これは、投票率の多くを占めているのが高齢者だからというのもありますが、若者が選挙に行かないという問題もあります。
そのため当然ながら年金を払う世代が減っていき、年金の受給年齢、つまり定年年齢がどんどん引き上げられていきます。
2020.04 現在では、「70歳定年法」という改正案が出されています。
現在20、30代の若者が定年になるころには75、80歳が定年になっていてもおかしくありません。
つまり、50・60年間も労働する人生になるということです。
半世紀近く仕事をしなければならないのに好きでもない仕事を続けるというのは正気の沙汰ではないということです。
高齢化社会で生涯現役となってしまうから、好きなことを仕事にしなければならないのね。
先輩方の意見は無視
率直にいうと、老害、オッサンのことです。(ストレートすぎました爆)
残念ながら若い世代に教える立場の世代の考え方が古すぎるんです。
好きなことで稼ぎたいと言うと、
「仕事は辛くて当たり前だ!」
「好きなことを仕事にするなんて甘えだ!」
私自身もこのような意見を上司に言われたことがあります。
これに関しては相談する相手を間違えています。
好きでもないことを仕事にしている人に聞いても無駄なんです。
好きなことを仕事にしている人に話を聞かなければ意味がありません。
ですが、周りにそういった人は中々いないと思います。
ではどうすればよいのかというと、
ネットを見れば良いのです。
YouTube・Twitter・ブログ・noteなど…
ネットの中には好きなことで稼いでいる人が物凄く存在しています。
そういった人の発信を見るのが一番だと言えます。
人に地獄を押し付けてくる、老害の意見は全部無視でOKなのね。
言われたことしかできない先輩方
基本的に老○(さすがにコンプラ)は若者にも遠回りな自分の考え方を押し付けてきます。
「仕事だからやれ!」とか平気で言ってきます。
しかし、その人の言っていることは本当に正しいのでしょうか?
本当は何も考えずに言われるがままに働き続けることこそ甘えだと言えます。
上司の言いなりにせっせと仕事をするほうが簡単です。
自分の頭で考えて行動できる人間のほうが遥かに優れているのです。
言われたことしかできないということは今後は人工知能AIに取って代わられてしまいます。
AIは文句も言わず低コストで24時間365日間働き続けます。
無駄な経費でしかない無能なお○さんはすぐにクビを切られることでしょう。
つまらない顔をして上司に言われたことだけをし続けるほうが甘えてるのね。
楽しいことを仕事にするべき
仕事に対して楽しいという印象を持っている方は少ないのではないでしょうか?
仕事とはお金のために我慢して働くつまらないもの、と思い込んでいる人が大半だと思います。
楽しい仕事なんてものはないという教えをする上司もいます。
仕事は辛くて当たり前と思い込んでいては、当然働いていて楽しいわけがありません。
つまらない仕事を楽しくするという方法もありますが、根本的に興味のないものであれば、やはりつまらなくなってしまいます。
仕事内容の知識を勉強してつけたとしてもその会社でしか通用せず 、ほとんど役に立たないものも多いです。
「退職したら再就職は難しいぞ!」などと言われるかもしれませんが、それは会社に一生縛り付けるための決まり文句のようなものです。
たしかに周りのほとんどの人間はやりたくもない仕事をするために、毎日朝早く起きて同じ建物に向かい、夜遅く帰るという生活を強いられています。
毎日苦痛を味わいながら働いている人は多いと思います。
辛いなら耐える必要はなく、仕事から逃げることは悪いことではありません。
「うちでダメなら他でもダメに決まってる」など追い詰めるような発言で辞めさせないようにするようなところは、さっさと辞めてしまったほうがいいです。
良くも悪くも、辛い現状を変えるには早期退職という手段しかないのです。
やりたくもない辛い仕事を定年まで続ける必要はありません。
辛い仕事から逃げることは悪いことではないです。
逃げたらやるべきことは楽しい仕事をすることです。
やっていて笑顔になれる仕事が一番です。
死ぬまで続けても苦にならないことを仕事にしていくべきだと言えます。
別に一つのことを続ける必要はありません。
失敗したら何度でもやり直せばいいのです。
心からやってて楽しいこと一本に集中するほうが結果的に稼げるようになるのね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「仕事は辛くて当たり前」という意見を鵜呑みにしてはいけません。
好きなことで稼いでいる人は世の中に大勢います。
会社の先輩や上司の意見だけを鵜呑みにするのは危険なのです。
毎日辛い思いをし続けながら定年まで働く必要はありますか?
本当にその会社でなければ働けないのでしょうか?
一生我慢しながら尽くすほどの会社なのでしょうか?
いくらあなたが会社に尽くしても、会社は一従業員に対してはほとんど尽くしてくれません。
自分の好きなことや趣味を活かした仕事はいくらでもあります。
辛い仕事で消耗し続ける人生とはおさらばする時代となるのが2020年代です。
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