なんとなくでPCIe 5.0×4にしたことを後悔しています😂(爆)
皆さんこんにちは。SSDは70度超えるとぶっ壊れると最近知ったS&P500信者です。
Crucial T700 1TB
現在Cドライブで使っているのはMicron製Crucial T700 1TB ヒートシンク無しモデルです。
GEN5 M.2 NVMe SSDで読込速度 11700 MB/s 書込速度 9500 MB/sという普段体感できるのか分からない性能です(笑)

片面でなく、両面タイプのSSDなので両側から挟み込むタイプのヒートシンクが必要で下側は薄型の熱伝導シートでなければなりません。
マザボ付属ヒートシンクはしょぼい
当初はマザボに最初から装着されているアルミ製?のヒートシンクを使っていました。
見た目どおりただの鉄の板っぽいので冷却性能は低そうですが、PCIe 5.0対応マザボだしそこそこ大丈夫には作られてると思い込んでいて普通に使ってしまっていました。


デザインは結構好きでしたが、片側しか冷やせずアイドル状態でも常時70度超えという感じだったので対策することにしました。

むしろよくこれで半年以上もったなと思いますw😂😂
ファンなしヒートシンク
以前使っていたSSDで、Archgon HS-1110-Kというファンなしタイプのヒートシンクを使っていたのでマザボ純正と交換してみましたが、効果はほとんど出ず・・・

5年前の古い商品だからかケチって熱伝導シートを使いまわしたせいか分かりませんが相変わらず70度超えでした。
ファンつきヒートシンク
ファンなしヒートシンクでダメだったのでいっそバカでかいファン付きを購入しようか迷いましたが、PCIe5.0のスロットは1つのみでCPUクーラーすぐ下ということで小さめサイズしか収まりません。
なのでファン付きでそこそこ冷えそうな見た目のものを購入することにしました。
最終的に選んだのは、
Thermalright HR10 2280 Pro Black SSD ヒートシンククーラー です。

見た目も大人しめで気に入りました。
4pinPWMの3cmファン1基のみですが、ヒートパイプ付きです。

サイズ目安

一応薄型熱伝導シートも購入しましたが、最初から貼ってあるやつで十分でした。

イメージ写真通りの綺麗さです。

ファンは6000rpm回るそうです笑

ヒートシンク交換
底部のネジ4本を付属ドライバーで外し、サーマルパッドにチップが合う位置で起きます。

パッドが圧着するようにネジを締める際は少し押しながら絞めました。

ファンの向きもあるので注意が必要です。ロゴ通りに取り付ける場合は下から吸気して上に排気する形になります。私の場合は下が一番の熱源のグラボなのでスカスカな上部のフレッシュエアを吸わせたいと思いロゴとは逆向きにつけてみました。

ロゴが逆になってしまいますが、ケースカバーをつけると全く分かりません。
上部が空冷CPUの場合は上排気でいいと思います。

遠目で見るとついてるのかも分かりませんね😂
冷却性能
はい、そして一番肝心な冷却性能ですが、、、
なんと20℃近く下がりました!!!!!

起動から数時間経っても55℃付近で安定しています。
さすがに高付加時には60℃を超えますが、70℃までいくことはありませんでした。
無負荷状態では温度が下がっていきます。

これでようやく安心してGen5爆熱SSDを使えるようになりました。
【Amazon】Thermalright HR10 2280 Pro Black SSD ファン付きヒートパイプクーラー
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからも皆様の参考になればと思います。


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